日曜日。友人と作ったZINEの増刷をするために、午前中からHand Saw Pressにいた。増刷なのでデータの確認くらいで予想より大幅に早く終わって、この後の予定は19時からかもめ食堂の再上映を観に行くだけ。空白の時間がぽっかりできて、これはブログを書く絶好のチャンスと思ったわけです。嬉し〜。こういう時間についての話、ちょうど今週の奇奇怪怪でしてたな。
最近のよかったもの。
- 折坂悠太「針の穴」
- Netflix「BOYFRIEND2」
- 星野源のオールナイトニッポンin日本武道館
- Netflix「ブラッドハウンド2」
- Podcast「Y2K新書」
- ゆっきゅん「DIVAと私語しよ?」
折坂悠太「針の穴」
最近、今まであまり聴いてこなかった折坂悠太の音楽が大好きになった。一人暮らしを始めてからだと思う。特に「針の穴」は、1月のどうにも不安定な心を支えてくれた。「今私が生きることは 針の穴を通すようなこと」。先日公開されていた、森山直太朗との「さびしさ」の演奏も素晴らしかった。
Netflix「BOYFRIEND2」
だいぶ前の視聴なので記憶が朧げですが、とにかくめちゃくちゃ良かった。11話くらいから加速度的に面白くなっていくわけだけど、フーウェイがボミに、タイ一時帰国で親にカミングアウトしたことを打ち明けるシーン、凄まじかった。恋愛リアリティーショーにおける忘れられない涙といえば、私は「テラスハウス」2016東京編27話、美咲が作ったハンバーグを光るが食べてくれたあとの美咲の涙なんですが、その際のスタジオメンバー徳井の最高のコメント「あれ人生のなかで何回も流せる涙じゃないですもんね」を思い出していた。
あとヒロヤとトモアキの衝突のシーンも良かった。仕事関係の人で、ちょっとした衝突があってから自分の中ではどうしても許せないというか、分厚い壁を自覚的に作っていた相手がいたのだけど、今回の2人のやりとりと、素直な和解を見ていて、そういうのやめようかなと本気で反省するきっかけになった。大切なことはいつも、恋愛リアリティーショーが教えてくれる...........。
私はずっとヒロヤを応援してました。「ラヴ上等」ではおとさんが好き。恋リアにおけるかなわない恋の主人公がね、大好きなんですよね。
苔さんの感想ブログが今回も素晴らしかった。
星野源のオールナイトニッポンin日本武道館
奇跡的に当たったので行ってきた。嬉し涙じゃじゃ丸とタク・ヨシムラの情熱大陸風の映像に一番感動した。

星野源のオールナイトニッポンを聴き始めたのは、逃げ恥で知ってものすごい勢いで星野源にハマっていた16歳の頃。ラジオを聴き始めた時間はイコールで星野源を好きになってからの時間でもあった。もう10年になるのか。ラジオという文化の面白さや、たくさんの音楽をこの番組が教えてくれた。おたよりは一回だけ送ったことがあるけど、放送に向けて送ったものではなく、星野源が伊丹十三賞を受賞した際に、映画「タンポポ」のブルーレイディスクのプレゼントキャンペーンがあって、その応募の文面だった。ラッキーなことに当たって、その時のディスクと封筒は大事に取ってある。3/31の最後の放送の前に、その時ぶりにお便りを送っておいた。
ANN最後の放送直前のイエローマガジンで、今後の仕事のやり方についてのインタビューが上がっていた。もちろんここ最近の”閉じて”いくような雰囲気から察していたことではあったし、それなりに生きてきて、好きなものを突然失ったり、別れたりすることには慣れているはずで、こういうときのために(半ば自然と)心のお守りを色々な方面に増やしてきたのだという自負もある。けれど、そうしたところで何か一つを失った時にそれそのものの痛みが薄れるわけではないのだなと改めて思わされた。全然大丈夫ですよーー!!たくさん寝て食べて笑ってくださいね!!!と思う反面、ちゃんと寂しいっていう自分の心は自分で手なづけていきたい。まあ、今までありすぎた供給が少なくなるというだけだから。大丈夫。
Netflix「ブラッドハウンド2」
ウドファンの新作ですありがとうございます。キャストが違ったら絶対見ていないタイプの作品だけど、今回もおもしろかった。メインキャストの恋愛模様もなければ(これが本当に見やすくてありがたい)、ゴヌを支えるウジンのバックグラウンドとかはSS1から続いてほとんど語られないわけだけど、とにかくアクションを魅力的に撮るのだという、シンプルでストイックな脚本なのがいい、引き算を感じる。SS3がありそうすぎるエンディングだったので楽しみだけど、私はウドファンにはラブロマンスジャンルをもうどんどんやってほしいため、体型管理などを考えるとあまり空白を開けずに撮影してほしいという、スケジュール面の余計な心配までしています。
Podcast「Y2K新書」
最近の心の宝物、「Y2K新書」。最終回まで追いつきたくなくて、ゆっくりゆっくり、だけどほぼ毎日聴いている。前回のブログくらいから「安リア(現安タメ)」にハマってから、そのつながりで聴き始めたけど、柚木麻子さんのことが大好きになってしまった。「ちむどんどん」のアンチにブチギレるところ(気持ち超わかる)本当に笑った。最高。それから彼女のインタビューやネットにある文章を読み漁っているわけですが、この記事、素晴らしかった。柚木麻子さん、今年出会えて良かったものリストの中に確実に入るであろう人です。
ゆっきゅん「DIVAと私語しよ?」
大好き!家で1人でご飯を食べるときのお供。工場さん&アンドーナッツさん回が特に好きです。
NCTマークさん脱退の報せ。悲しすぎる!!!!!!!!!!!!!!NCTはK-POPへの熱が2、3年前よりは落ち着いた今でもカムバの度心踊る存在であり、それはほとんどのユニットにマークさんがいたからだった(あの人ずっとカムバしてませんか?と思って怖かった)。ちょうど3/21に、最近NCTにハマり始めた友人に誘われてNCT DREAMの「THE DREAM SHOW4(通称ドリショ)」韓国公演のライビュを鑑賞した直後のこのニュース。私がドリムのライブを見たのは2024年に行ったサマソニで、そのときのマークさんの生命(いのち)の輝きは本当に衝撃的で忘れられなかったのだけど、今回のライビュを見た時に抱いた感想として、少し覇気がないように感じられたのは確かだった。どこか一歩引いているような。でもその分、ジェノやチソンの力強さに気づくことができたのが収穫だわーとか友人と話していたのだが、数日後、この公演のオーラスでのメンバーの号泣動画(明らかに悲痛な、見てしまっていいのか?と苦しくなるような涙だった)などがSNSで流れてくるにつれて、おや..............?となっていき、その不安は的中してしまったのだった。脱退発表があってからの数日のSNSが、完全にエイトから渋谷すばるさんが脱退した頃のそれを思い出す雰囲気すぎており、気持ちが重なってきつかった。チソンさんのbubbleでの文章がSNSで流れてきて読んだら、「全て」が書かれていて泣いちゃった。私はこういう時、何よりも、送り出す側の覚悟と愛情に涙が出てしまう。マークさんに限った話ではなく、居心地が良くて、幸せで、満たされていて、そうして過ごしてきた日々が「別れ」へ結びつくというのは、自然なこととしてあり得るのだという希望と絶望。すばるさんが脱退発表の会見で「関ジャニ∞の活動のなかで一番印象に残っていることは?」と聞かれたときの答えが「メンバーと、何気ないこと、楽屋でしょうもないことを話したり、バカ笑いしている時の顔とか空気とかがなにか、いつも絶え間なくあったなというのが一番です」だったことや、嵐の活動休止発表の会見での櫻井氏の「誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいんだろうなと思うのと同時に、他の何人かの思いで一人の人生を縛るというのもできないと思いました」という言葉を思い出していた。ドリムの6人にも、マークさんにも、今後とも幸多からんことを祈ります。あー寂しいなあ。RESONANCEのMVとかBuggy JeansのパフォーマンスビデオとかHot Sauceのリレーダンスとか、大好きな動画をずっと見返してしまう。
NCT DREAMで一番好きな曲。


