4/12

日曜日。友人と作ったZINEの増刷をするために、午前中からHand Saw Pressにいた。増刷なのでデータの確認くらいで予想より大幅に早く終わって、この後の予定は19時からかもめ食堂の再上映を観に行くだけ。空白の時間がぽっかりできて、これはブログを書く絶好のチャンスと思ったわけです。嬉し〜。こういう時間についての話、ちょうど今週の奇奇怪怪でしてたな。

最近のよかったもの。

 

折坂悠太「針の穴」

最近、今まであまり聴いてこなかった折坂悠太の音楽が大好きになった。一人暮らしを始めてからだと思う。特に「針の穴」は、1月のどうにも不安定な心を支えてくれた。「今私が生きることは 針の穴を通すようなこと」。先日公開されていた、森山直太朗との「さびしさ」の演奏も素晴らしかった。

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Netflix「BOYFRIEND2」

だいぶ前の視聴なので記憶が朧げですが、とにかくめちゃくちゃ良かった。11話くらいから加速度的に面白くなっていくわけだけど、フーウェイがボミに、タイ一時帰国で親にカミングアウトしたことを打ち明けるシーン、凄まじかった。恋愛リアリティーショーにおける忘れられない涙といえば、私は「テラスハウス」2016東京編27話、美咲が作ったハンバーグを光るが食べてくれたあとの美咲の涙なんですが、その際のスタジオメンバー徳井の最高のコメント「あれ人生のなかで何回も流せる涙じゃないですもんね」を思い出していた。

あとヒロヤとトモアキの衝突のシーンも良かった。仕事関係の人で、ちょっとした衝突があってから自分の中ではどうしても許せないというか、分厚い壁を自覚的に作っていた相手がいたのだけど、今回の2人のやりとりと、素直な和解を見ていて、そういうのやめようかなと本気で反省するきっかけになった。大切なことはいつも、恋愛リアリティーショーが教えてくれる...........。

私はずっとヒロヤを応援してました。「ラヴ上等」ではおとさんが好き。恋リアにおけるかなわない恋の主人公がね、大好きなんですよね。

苔さんの感想ブログが今回も素晴らしかった。

koke-koke.hatenablog.com

 

星野源のオールナイトニッポンin日本武道館

奇跡的に当たったので行ってきた。嬉し涙じゃじゃ丸とタク・ヨシムラの情熱大陸風の映像に一番感動した。

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星野源のオールナイトニッポンを聴き始めたのは、逃げ恥で知ってものすごい勢いで星野源にハマっていた16歳の頃。ラジオを聴き始めた時間はイコールで星野源を好きになってからの時間でもあった。もう10年になるのか。ラジオという文化の面白さや、たくさんの音楽をこの番組が教えてくれた。おたよりは一回だけ送ったことがあるけど、放送に向けて送ったものではなく、星野源が伊丹十三賞を受賞した際に、映画「タンポポ」のブルーレイディスクのプレゼントキャンペーンがあって、その応募の文面だった。ラッキーなことに当たって、その時のディスクと封筒は大事に取ってある。3/31の最後の放送の前に、その時ぶりにお便りを送っておいた。

ANN最後の放送直前のイエローマガジンで、今後の仕事のやり方についてのインタビューが上がっていた。もちろんここ最近の”閉じて”いくような雰囲気から察していたことではあったし、それなりに生きてきて、好きなものを突然失ったり、別れたりすることには慣れているはずで、こういうときのために(半ば自然と)心のお守りを色々な方面に増やしてきたのだという自負もある。けれど、そうしたところで何か一つを失った時にそれそのものの痛みが薄れるわけではないのだなと改めて思わされた。全然大丈夫ですよーー!!たくさん寝て食べて笑ってくださいね!!!と思う反面、ちゃんと寂しいっていう自分の心は自分で手なづけていきたい。まあ、今までありすぎた供給が少なくなるというだけだから。大丈夫。

 

Netflix「ブラッドハウンド2」

ウドファンの新作ですありがとうございます。キャストが違ったら絶対見ていないタイプの作品だけど、今回もおもしろかった。メインキャストの恋愛模様もなければ(これが本当に見やすくてありがたい)、ゴヌを支えるウジンのバックグラウンドとかはSS1から続いてほとんど語られないわけだけど、とにかくアクションを魅力的に撮るのだという、シンプルでストイックな脚本なのがいい、引き算を感じる。SS3がありそうすぎるエンディングだったので楽しみだけど、私はウドファンにはラブロマンスジャンルをもうどんどんやってほしいため、体型管理などを考えるとあまり空白を開けずに撮影してほしいという、スケジュール面の余計な心配までしています。

 

Podcast「Y2K新書」

最近の心の宝物、「Y2K新書」。最終回まで追いつきたくなくて、ゆっくりゆっくり、だけどほぼ毎日聴いている。前回のブログくらいから「安リア(現安タメ)」にハマってから、そのつながりで聴き始めたけど、柚木麻子さんのことが大好きになってしまった。「ちむどんどん」のアンチにブチギレるところ(気持ち超わかる)本当に笑った。最高。それから彼女のインタビューやネットにある文章を読み漁っているわけですが、この記事、素晴らしかった。柚木麻子さん、今年出会えて良かったものリストの中に確実に入るであろう人です。

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ゆっきゅん「DIVAと私語しよ?」

大好き!家で1人でご飯を食べるときのお供。工場さん&アンドーナッツさん回が特に好きです。

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NCTマークさん脱退の報せ。悲しすぎる!!!!!!!!!!!!!!NCTはK-POPへの熱が2、3年前よりは落ち着いた今でもカムバの度心踊る存在であり、それはほとんどのユニットにマークさんがいたからだった(あの人ずっとカムバしてませんか?と思って怖かった)。ちょうど3/21に、最近NCTにハマり始めた友人に誘われてNCT DREAMの「THE DREAM SHOW4(通称ドリショ)」韓国公演のライビュを鑑賞した直後のこのニュース。私がドリムのライブを見たのは2024年に行ったサマソニで、そのときのマークさんの生命(いのち)の輝きは本当に衝撃的で忘れられなかったのだけど、今回のライビュを見た時に抱いた感想として、少し覇気がないように感じられたのは確かだった。どこか一歩引いているような。でもその分、ジェノやチソンの力強さに気づくことができたのが収穫だわーとか友人と話していたのだが、数日後、この公演のオーラスでのメンバーの号泣動画(明らかに悲痛な、見てしまっていいのか?と苦しくなるような涙だった)などがSNSで流れてくるにつれて、おや..............?となっていき、その不安は的中してしまったのだった。脱退発表があってからの数日のSNSが、完全にエイトから渋谷すばるさんが脱退した頃のそれを思い出す雰囲気すぎており、気持ちが重なってきつかった。チソンさんのbubbleでの文章がSNSで流れてきて読んだら、「全て」が書かれていて泣いちゃった。私はこういう時、何よりも、送り出す側の覚悟と愛情に涙が出てしまう。マークさんに限った話ではなく、居心地が良くて、幸せで、満たされていて、そうして過ごしてきた日々が「別れ」へ結びつくというのは、自然なこととしてあり得るのだという希望と絶望。すばるさんが脱退発表の会見で「関ジャニ∞の活動のなかで一番印象に残っていることは?」と聞かれたときの答えが「メンバーと、何気ないこと、楽屋でしょうもないことを話したり、バカ笑いしている時の顔とか空気とかがなにか、いつも絶え間なくあったなというのが一番です」だったことや、嵐の活動休止発表の会見での櫻井氏の「誰か一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいんだろうなと思うのと同時に、他の何人かの思いで一人の人生を縛るというのもできないと思いました」という言葉を思い出していた。ドリムの6人にも、マークさんにも、今後とも幸多からんことを祈ります。あー寂しいなあ。RESONANCEのMVとかBuggy JeansのパフォーマンスビデオとかHot Sauceのリレーダンスとか、大好きな動画をずっと見返してしまう。

NCT DREAMで一番好きな曲。

Hello Future

Hello Future

  • NCT DREAM
  • K-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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〜1/12

引っ越した!年末に引き渡しは終わってたもののベッドが届かず、のろのろと荷物をうつしてたりしたらもう1月も半ばになってしまったけど、着々と進んでいるので嬉しいです。引き渡しの日、母と一通り部屋を掃除したり、マスキングテープやフィルターにカバーをしたりして1日を終え、駅前のもつ煮込み屋さんで飲んで帰ろうか!とお店に向かったら、その店の軒先で俳優の前野朋哉*1宇野祥平がタバコを吸って談笑していて、この街が”良い街”であることが確定した回でした。もつ煮込みも安くておいしかった。

 

最近のよかったもの。

 

いとこの結婚式

結婚式というものに人生で初めて行ったんだけど、なんて素晴らしいんだ........人生の全ての選択への祝福が、ここにある.............と思って、衝撃だった。と同時に、自分が結婚式をできる感じになる想像は一ミリもつかない.........とも思った。でも結婚というタイミングじゃなくても、どこかで私の人生の全ての選択への祝福を、したいよ!!!!!人生で一度は何かしらのパーティーを主催するぞという夢ができた。あと食事中に夫婦が作ったプレイリストが流れててさ、それが何よりもやりたいと思った。私がやるならHYUKOHの「LOVE YA!」は絶対にかけたい。MVが大好きなんだよなあ。あとこのサイトの和訳がすごく好みで、たまに読み返す。

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ばけばけ 65話

年の瀬に、燦然と輝くエピソードだった....15分でこんなことができるのかと、惚れ惚れする演出。「ばけばけ」その名の通りに、見えないし聞こえないけど確かにそこに”在る”想いを丁寧に浮かび上がらせんとする、ドラマの気概をみました。橋の方へ歩き出して、自分の気持ちに気づく髙石あかりの表情を見て、「プロフェッショナル 仕事の流儀坂元裕二回の好きなシーンを思い出していた。下に引用するエントリーの冒頭の部分です。

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ゆっきゅん COUNTDOWN DIVA PARTY

晦日に実家にいることが苦手になってしまい、実家以外で過ごす二度目の12月31日はゆっきゅんのライブに一人で行くことに決めていた。昼に実家から出かけて友人と会い夕方まで過ごしたあと、ライブまで時間を持て余してしまったので、19時くらいに安くなってたさぼてんのチキン南蛮弁当を買い、一人暮らしの部屋で黙々と食べて少し仮眠してから渋谷へ向かう。

ゆっきゅんのライブに行くのは初めてだったけど、ゆっきゅんの在り方がなんかすごく切実で感動した。勝手なイメージで、もう少しカリスマ的な在り方で舞台に立ってる(それもまた良い)人かと思ってたから。めっちゃ幼なじみだった。「みんなが今日みたいな日にここにいるってことには色んな理由があると思うけど、ここにいることが一番おもしろい年越しだと思う。これから先やなこととかあった時は今日のことを思い出して、(笑)ってなってくれたら嬉しい」みたいなことを言ってくれたのが嬉しかった。トークパートがおもしろすぎて、「声の小さい男性は、恋愛をしている。」っていう話にひとしきり笑った。終演後、ホクホクとした気持ちのまま、人生で初めてチェキ会に参加。「大吉DIVA」のサインをもらい、チェキはスマホの裏に挟んでる。2025年最後の日は、少し寂しくてめちゃくちゃ良い日だった。

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Endless SHOCK 2024  -Prologue to the last year-

11月くらいに鑑賞ツイートを見かけて、私ってもしかしてSHOCK観たことない...!?絶対に観るべきだよな...!?と思い立ち急いで一般抽選に応募。あっけなく落選したので、Xで定価で譲ってもらい年明けに観ました。いやあ...よかった...事務所のエンタメの精神の根幹を成している作品であることがよくわかった。

STARTO to MOVE  COUNTDOWN CONCERT

晦日の生配信は観れてないので、7日にアップされたNetflix版を鑑賞。「Wait for you」「Still...」が抜群に素晴らしく、繰り返し観てる。はらめぐがStill...だ!って気づいた人すごすぎる。そしてこの曲を二人が同じステージで歌うのにふさわしい機会は、後にも先にもこの年のカウコン以外になかったと思う。全てのタイミングが噛み合った奇跡みたいな瞬間に立ち会えてるのだと思い涙*2。シャッフルメドレーの人選、全体的にかなり好み。私は生まれ変わってJr.になれたら、「アンダルシアに憧れて」選抜に入れるような属性を目指すって昔から決めています(それはそう)。

演出に関して色々言われてたけど。確かに例年フジでやってたカウコンとは毛色が違う。お祭りみたいな空気感は少なかったかもしれない。でも別に例年のカウコンの演出部分を特別に愛していたわけではないというか、思い入れもない(シンプルに年に一度事務所タレントが一堂に介しているのを見れること自体が幸せで、けっこう何でもよかった)ので、SNSを見ているとみんなそんなに今までのカウコンが好きだったんですか本当に...!?という気持ちになってしまう。なんかめちゃくちゃな年とかあったよたしか(それはそれで味わい深かったが)。

風磨が演出とのことですが、どこからどこまでが彼の意思かはわからないわけで...となるのでStill...のとことかはふわっとした書き方をしましたけど、全体的にすごく事務所の音楽性や歴史への愛情を感じるセトリだったと思う。今日ケンティーの新曲「XTC」を聴いて、仮面舞踏会をサンプリング(で合ってるのかな)していていいぞ!!となった。ふまけんはそれぞれのフィールドで、事務所の音楽を「文化」として捉えて継承していくぞという意識がめちゃくちゃに高い二人だ。書きながら気づいたことだけど、セクゾ(というか勝利)って「Endless SHOCK」にデビュー後参加できた最後のグループなんですね*3。個人的な感覚でもセクゾ以前とセクゾ以降でグループのデビューに間隔が空いてて、その間にも少しずつ潮流が変わってた気がするから、「あの頃」の空気を直に受けてきた最後の世代としての責任というか、自負ってやっぱり生まれるべくして生まれてるのかもなあ。そして、だから私は今のtimeleszを追いかけているのが楽しいのだと思う。

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星野源松重豊のおともだち

うれしい!たのしい!大好き!。以上。一生続いてくれませんか...?

 

 

 

明日テーブルが届くけど、椅子がまだ無い。しばらく在宅作業はベッドに腰掛けながらになりそう。やること多くて疲れるけど、ひとつずつ整理してやっていく。がんばる。

*1:「ブラッシュアップライフ」さながらの遭遇

*2:Netflix版、「何もかもが輝いてたあの日から」の部分で後列で目線を合わせはにかんでる二人に気づいたのでそこも必見

*3:下にトラジャがいるけど、デビュー以後は出演していない

11/20

一人暮らしをする家が決まりました!嬉しい。12月末に引っ越す。母は物件を見ている間何かと口を出してきていて、そういうところが苦しいから私は家を出たいのだとより気持ちが強固になった。姉に比べると社会的なことがあまり分かってない(と思われている)から、心配なんだろうけど、私には、社会的なことがあまりわかってない私のまま、失敗したり、後悔したりする権利がある。それを引き受けたいから一人暮らしすることを選んだのだった。

 

最近の良かったもの。

 

ウ・ドファン

前回に引き続いての登場。今、彼の出演ドラマを見漁ることが人生の楽しみになっている。今のところ良かったランキングは、1位「Mr.プランクトン」同率2位「ブラッドハウンド」「朝鮮弁護士カン・ハンス」3位「ザ・キング」4位「偉大な誘惑者」。年を経るごとに演技が磨かれていってることがよくわかり、定点観察しがいがあります。悪役とかクールな役が似合うけど、どこかに隠しきれない愛嬌と憂いがあるから「Mr.プランクトン」のヘジョは格別に似合っていた。今はU-NEXTで「私の国」を視聴中で、これを見終えれば今のところ自分が無理なく見れる範囲の出演ドラマは網羅したことになる。「ザ・キング」はファンタジーさに絶妙についていけなかった。「トッケビ」の時も思ったことだけど、メインカップルが恋に落ちる理由を「運命」で片付けられちゃうと少し納得いかない派なので、ディズニープリンセス的な世界観をドラマで観るのはあんまり向いてないんだなと思った。「どうして惹かれあったのか」を描くのがドラマの醍醐味だからさやっぱり!!!それにしてもウ・ドファンは作中で「萌え」の全てを担っており、すごかった。

そして「Mr.プランクトン」を改めて見返しながら、やっぱり大好きだ...と唸ってた。「家族」という存在を、「血縁」にみるのか「思い出(共有した記憶や時間)」にみるのかというテーマ(今年のマイベストムービー、ジェームズ・ガン監督の「SUPERMAN」や朝ドラ「ばけばけ」でも描かれていたテーマ)へのアンサー(最終話の名刺!号泣)も素晴らしかったし、たとえ欠けているもの同士であっても、だからこそ、生きていけるし愛し合えるのだということや、人を心から好きになった記憶はたとえそれが実らなくても自分を前に、遥か遠くへ進めてくれるということ(オ・ジョンセ演じるフン、最高)がじっくりと描かれていた。あと8話のキスシーン、人生で一番好きなキスシーンかもしれない。「ごめんね」から、「ありがとう」と「愛してる」に移り変わっていくようなヘジョの表情...。余談だけど、この作品は昔大好きだったドラマ、野島伸司脚本の「シニカレ」に通じるところがあって、それも自分が好きになる理由の一つな気がしている。誰にも伝わらないかも。

OSTもめちゃくちゃ良くて、中でも「Sailor O」は今の自分の歌だ、と思う。星野源「Eureka」と並び、2025年のマイテーマソングでした。

 

Sailor O

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それにしても、こういう風に突然一人でものすごい熱量で何かにハマってしまうと、なかなか人に語れないのがもどかしい(話す相手がいないというよりかは、話し始めたら歯止めが効かなくなり自分勝手に話す人だと思われそうで、怖い)ので、べらべらと喋れるブログがあって本当に良かった.........。(そうですか)

 

星野源「いきどまり」

星野源ってアルバム「POP VIRUS」くらいまでは、自分の音楽にナルシシズムを取り入れるのをかなり意図的に避けていたと思っていて。「歌」というよりかは「音楽」の側面が強く、シンガーチックで感情的な歌い方はしない人だった(からこそ個人的にはニセ明の時のふざけつつも技巧が光る歌い方や、「Dead Leaf」音源の”がなり”が貴重で好きだった)のが、ここへきてこういう「歌」を出してくれたのがめちゃくちゃ嬉しいな〜〜〜と思う。あたためてきたからこその洗練された歌声そのものが、今この歌を作ったんだなという感じがする。

 

いきどまり

いきどまり

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「ばけばけ」「ひらやすみ」「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

今期観ているドラマたち。かなり黄金のラインナップなのでは!おかげさまで楽しいドラマライフを送っています。竹内涼真のどことない胡散臭さ(ごめん)がこんなにポジティブに役に作用することがあるんだ!?という、本当にキャスティングがすごい。

 

Podcast「我々は安心してリアリティーショーが観たい」29・30話

Twitterを見ていたら「テラスハウス」の文字を見かけて、今この時代にテラハの話をしているポッドキャストが!?と思いリンクへ飛びついたら大島育宙ゲストの回で、面白くて何度も頷きながら聴いた。「バチェラー」「バチェロレッテ」の”よくわかんなさ"、めちゃくちゃわかる!!!あれはリアリティーショーじゃなくてゲーム。初めてこのよくわかんなさに触れている人に出会って嬉しくなった。他の回も聴いてみようと思う。

 

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葉山莉子さんの「ノージョブ・ユートピア」再販のお知らせをみてすぐに購入した。読むのが楽しみ。

10/12

8月9月はあまりに忙しかった。10月に入った途端に落ち着いてきていて、2ヶ月間血・汗・涙でやり遂げたものの公開やSNSの反応を見てホッとしている。この2週間くらいはかなりぐったりしていたけど、今日やっと不動産屋に行った!来週は内見に行く。そう、一人暮らし!

25歳のうちに実家を出るぞ!と意気込んでから、周囲の人間にその気持ちだけを言いふらすことで自分にプレッシャーをかけていた(数年前にマッチングアプリやったときも同様の手口だったな)。言うだけ言って行動できてないのがしばらくストレスのもとだったから、一歩前進。

あとは9月に台湾旅行に行った!ご飯が美味しすぎていた。今回は台北周辺を回ったけど、次は台南とか台中とか別のエリアに行ってみたい。

 

最近のよかったもの。

 

 

Netflix「Mr.プランクトン」

ここ最近は韓国ドラマを観ていなかったのだけど、チェ・ジョンヒョプの最新作「偶然かな。」がやっとアマプラに来たのを観てから勢いづき、次に観たのがこれだった。「サイコだけど大丈夫」「スウィング・キッズ」のオ・ジョンセが好きで、彼が準主役くらいで出てる!と思ってそれ以上の情報を知らずに再生したら、主演のウ・ドファンにどハマりしてしまいました。この見た目で余命3ヶ月設定⁉️ありがとう‼️‼️人生で初めて、ユーザー辞書にハングルを登録した。우도환。

私にとって"キュン"とは、星野源「不思議」の「君と出会ったこの水の中で手を繋いだら息をしていた ただそう思った」で...窮屈で孤独なこの世界で、互いに、互いしかいなかったのだというラブストーリーが好きなのだけど、まさにそういうドラマだった。脚本家が「サイコだけど大丈夫」と同じ人だったのを後から知って嬉しかった。超わかる。プランクトンも、サイコも、ストーリーやキャラの造形にクセはあると思うしメチャクチャな部分もあるんだけど、なぜか納得させられてしまう。人の矛盾した感情とか、混乱したままの部分の描き方がとても好みなんだと思う。私の要チェック脚本家リストに追加された。

 

ウ・ドファン

というわけでこの人の出演作品を片っ端からチェックしているところ。Netflix「ブラッドハウンド」もおもしろかった。キム・セロンの色々があった割に、ラスト2話はかなりなんとかやったほうなのでは!?と思う。もちろん駆け足感は否めないのだけど。ボクサーとしてのスポーツマンシップと、己の恨みや呪いの間で苦しむ表情がめちゃくちゃよかった。演技、好きだなーー。年明け公開予定のシーズン2が楽しみ。今は「ザ・キング 永遠の君主」観てる。キム・ウンスクのファンタジーものは実のところあんまり肌には合わないんだけど、ウ・ドファンが二役演じてるのはかなり良い。

異常にハマってしまってるおかげで、デュオリンゴの韓国語へのモチベが爆上がりしていて助かる。来月韓国旅行にも行くことになったのでこの調子でがんばる。

 

timelesz LIVE TOUR 2025 episode1 「FAM」オンライン配信

悲しみの全公演落選だったので、母と配信を観た。なんといっても、革命のDancin'nightさ〜〜〜.............すばらしかった...........原嘉孝さんの、いざパフォーマンスとなった途端の隙の無さが大好き。舞台に立ってきた人だ、と思う。でも、ほんまごめん、この曲は佐藤勝利さんのものなのです。ある世代のジャニヲタの中には「やっぱ、佐藤勝利なんだよな〜〜〜‼️」って叫ぶことに快感を感じる層が一定数いると思ってるんだけど(私も)、その層が大喜びするステージングでした。「国宝」における吉沢亮原嘉孝なら、横浜流星佐藤勝利なんですよ‼️‼️わかる⁉️ 螺旋状の舞台のトップを飾る佐藤勝利、次ぐ原嘉孝、猪俣(原曲オリメン)の図の美しさ...これ意外あり得ないという、"""必然"""感........。ひさびさに「佐藤勝利、なんだよな〜〜〜‼️」が言えて、嬉しかったです。

最後の挨拶で、ひよこ組と呼ばれる三人のあっけらかんとした(ように見える)感じが(もちろんそれぞれに不安や苦労もあるだろうけど)すごくいいなと思った。おそらくは彼らに降りかかる様々な誹謗中傷の中にはこの印象をよく思わない故のものもあるかもしれないのだけど、なんか、旧セクゾが背負ってき(てしまっ)た「物語」みたいなものは良い意味でもういらないよ、と思うのです。もう物語になんかなるな、ただ笑っていてくれ〜!という。そしてそうあることが、これまでを忘れたり、捨てたりすることでは無いってことは、「timelesz」っていう切なくて美しい、新しい屋号を見れば自明でしょうよ。事務所内の居場所はまだふわふわしていると思うけど、しばらくは8人ぼっちの場所で、愛すべきlonelyを抱きしめていてよね!という気持ち。次のドームライブは必ずや当てます。

 

Forever Gold

Forever Gold

  • timelesz
  • J-Pop
  • ¥255
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8/24

日曜日。今週は、直属の上司が仕事のスケジュールから考えると全く相応しくないタイミングで夏季休暇を取っていて、私と一年目の後輩とでなんとか仕事を回した1週間だった(上司が休暇をとったときには業務がこんなに重なるとは誰も予想できてなかったから、まあ単に運が悪かった)。ものすごくデカくてありえないほど痛いニキビを変わるがわる顔面に宿しながら、ここ最近では一番仕事をがんばったと思う。

金曜も23時ごろまで他社の人間とMTG。相手はペリメトロンの15人目にいそう(ペリメトロンて何人?)みたいないかつい見た目のディレクターで、いつも文面でやり取りをしているときはとにかくそっけなく、何を考えているかわからない感じのある人だった。対面し、私はそれなりにびびりあげながらも成果物を見せたり、修正したりと落ち着いて見えるようになんとか進めた。話しているうちに、なんとなく悪い人ではないことはわかってくる。MTGが終わって向こうが帰るとき、私が口頭での指示を取りこぼさないようにメモしてるところに戻ってきて私のその様子を見て、開いたドアのへりにもたれかかりながら「えらいね〜」って言ってた。その様子が、放課後の教室で残って勉強してる生物部の女子に部活後のバスケ部の男子があいつまだいる笑という笑みのあとに言うセリフの温度すぎて(ない記憶)、アー💦帰ります💦アー💦みたいな気持ちになりながらも、感心してくれたのは本当だったらいいなあと思いながら帰宅。一人で(後輩は22時には帰らないといけない)いそいそと会議室を片付けて、重いPC持って移動して、こんなにがんばってるのに、こんなに褒められないもんなんだなあ大人って、孤独孤独孤独、とか思いながら電車であんまり考えると泣きそうだったのでNCT WISHとか観て気を紛らわせた。

帰宅してからも、月曜からのことを考えると今作業を進めておいたほうがよく、朝4時頃までデータをいじり、ある程度整ってきたところでお送りしてから(彼は何時にメッセンジャー送ってもいいタイプの人)寝た。

 

そして昼に起きると、返信があって

「こんな遅くまでありがとう!!丁寧にありがとうございます、熱意感じました笑 助かります。」

と!...........え、褒められた!うれしい!なんだこいつ!褒められた!今までこんなこと言われたことなかったので本当に嬉しく、精一杯の❤️のリアクションを送り、昨日は1日ホクホクとしていた。多分どう考えても未熟だし頼りなかっただろうが、私なりにあくせくとがんばってよくあろうと振る舞ったことはきっと伝わっていたのだろうと思う。上司も帰ってきたらこのメッセンジャー見て驚かないかな。1週間不安になりながらもなんとかやった締めくくりとして、すごくホッとした。

 

今週1週間の心を支えてくれた曲。

Mean Girls

Mean Girls

  • KATSEYE
  • ポップ
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6/7

星野源のライブのネタバレを含みます!

 

「MADHOPE」、行った!!

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5/24の北海道と5/31の埼玉。一旦これで自分の所持するチケットは尽きてしまったけど、追加公演、10月のKアリーナを絶対当てたい。何回でも行きたい。とにかく素晴らしかった。弾き語りを終え、ライブの後半戦を告げる「Sayonara」からの「Mad Hope」の演奏が白眉でしょう。本当に最高。音という音に身体を打たれ、滝行しているような感覚に陥った。

北海道公演は座席がアリーナの前方ブロックで、これまで星野源をライブで観てきた中でも最も近く、マイクを通さない歌声が聴こえるほど。そして、会場によるのだろうが音質もめちゃくちゃ良くて、かなりラッキーだった。弾き語りのパートでセンターステージに来たとき私たちのブロックには背を向けて歌う角度だったのだけど、「くせのうた」を歌っているとき、後ろの壁全面に大きく浮かぶ彼自身の黒い影に向かって歌う背中を忘れられない。

埼玉公演は、直前でなんとか当てたのもあり後方だったけど、その分照明の美しさがよくわかり、終始呆気にとられていた。舞台が光るのを上から見ていると、真っ暗闇に浮かぶステージがラピュタみたいな孤島に見え、その大きな物体ごと蠢き躍動してるみたいだった。ラピュタって書いていて思い出した、私は最近の星野源を見ていると「もののけ姫」の一節「とぎすまされた刃の美しい その切先によく似たそなたの横顔」を思い出すよ。

「Gen」が出てからというもの、完全に虜になってしまっており、アルバムについて言及しているインタビューやらメディアにはなるべく目を通しているのだが、今日買った「ROCKIN'ONJAPAN」のインタビュー、とりわけ素晴らしかったです。本人がInstagramで言及していた、つやちゃんによるアルバムレビューも含め。今カフェで読み終わり感動に震えていたところ。

そして年末の紅白歌合戦を思い出していた。あの演奏があったあと、SNSには「怒り」やら「悲しみ」なる言葉を持ち出して語る感想が多かったけど、全然しっくりこなくて。だからといって当時自分が考えていたことはあまり整理がつかなくて、文章にもできていなかった。正直ただ動揺していた。

今思うと、あのとき私が感じたものは、それこそ大きな「無」だった。あの演奏にはなんにもなかった。なにもない、がそこにあった。でっっかくてまっっくろな穴から音楽だけが流れ出ていた。これほどまでに"無い"ものを見るのは悉く珍しい体験で、だからすごく戸惑ったのだと思う。強いて言うならば、その演奏に、その語りに"意味"をつけ、嬉々として語る私たち視聴者の業だけが、灰汁みたいに浮かび上がっていた。

インタビューで言うと、少し前に好きだったやつあったなーと思い遡ったのがこれ。内容をあまり覚えてなかったけど、久しぶりに読み返し、彼の今に確実に繋がる言葉が書いてあり、よかった。

星野源の絶望と希望──グローバル・クリエイティビティ・アワード2024 | GQ JAPAN

 

つくづくさ、その背中を追いかけるたび、さあ私はどうやって生きていこう、と思う。「どうでもいい」なる地平や「あちこちオードリー」で語っていたような"幸せ"の話は、彼が到達した場所としてまあ理解できるけど彼のものでしかなく、今の私はそれをインストールできないし、したくないと思っている。それにしたってこの世はめちゃくちゃで、星野源が「どうでもいい」に至るほどで、なんというか私たち若い(といってまだ差し支えない年齢だという自認)世代のこの「ネタバレくらいながらこの先の人生をやる」感じの苦しさってけっこうある気がする。もちろんネタバレなんてのはなく、人生の数だけのルートがあるのだからなにも悲観することはない、とか経験せよ、みたいなことになってくるというのもわかっている。でもなんか、思ってしまう。え 好きな人間の話をしていたのに、着地、暗...............(お腹空いたので家に帰る)

 

5/20

「Gen」をずっとずっと聴いている、「創造」から順番に。北海道公演に母と行くので、聴いておいた方がいい曲(セトリ入りが予想される曲)を教えながら、YouTubeでMVを流した。「光の跡」を観て、歌詞がいいねと言い涙を拭っていた。

 

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「SONGS」と「EIGHT-JAM」もめちゃくちゃに良かったな。SONGSのEurekaを観てツーーーッ...って泣き。いつも「悲しみに勝った 息をする それだけでその証拠なんだった」のフレーズに込み上げてしまう。証拠だった じゃなく証拠"なん"だった、と歌うのがさ、やばい。米津玄師との言葉のやり取りはちょっと高次元の営みすぎてすごかった。

ヒコさんの「Gen」にまつわるエントリーの更新に喜び。星野源がここのところしきりに口にする「どうでもいい」という態度は言葉の通りの無気力ではないということをじわじわと感じ取っていたところだったので、面白く読んだ。

ネイルを自分にしかわからないくらいにさりげなくMADHOPEツアー仕様のデザインにして、めちゃめちゃかわいくできたので満足。セルフジェルネイルを年明けから始めて、毎月どんどんやりたいことやできることが増えていくのが楽しくて仕方がない。爪を彩ること、誰かの評価軸に晒されずにできる自己表現であり、おまじないであり。やってる最中の静けさも好き。

幽体コミュニケーションズの新譜を聴いたら、NUUAMMの「w/ave」が聴きたくなり、その流れでYouTubeで動画を観ようと検索したらなんと、2人が今年「めのう」をライブで演奏した動画を発見してびっくり。居合わせた人いいなー。この曲は一生聴くんだろうなと思う歌のひとつ。生きてるうちにライブで聴ける日がきたら奇跡だ。

 

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