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仕事が、忙しすぎる!!!あらゆる納期やらなにやらが重なった。入社してから最も忙しい。

狂う狂う狂う狂う🎶と思いながらやってもやっても終わらない仕事をやっている最中、同期から今年度で退職することを告げられた。時間がないと目の前のことをどうにかすることで頭がいっぱいになってしまうけど、ただいつだって選択肢は目の前に開かれていることを忘れたくない。「急に具合が悪くなる」を最近ちまちまと読み進めている。無数の可能性から何かを選ぶことは、そこから広がる無数の可能性に再び飛びこむことだ。

会社にいると、なんか、「今、ここを小突いたらどうなっちゃうんだろう?」って思う瞬間がちょこちょこある。全員が本音の外側に何枚かの皮をかぶせて、かぶった身体に音を響かせて会話みたいなことをしている時間。ここで誰かが本音をいっちゃったら、皮から中身までもろともボロボロと砂になって消えてしまうんじゃないかなと思うとゾクゾクする。触れたくなってしまう。触れないけど。わたしはこうしてかなり皮肉を含んだ言葉で表現してしまってるものの、もちろん仕事を円滑に進めるために必要なコミュニケーションだとわかっているし、この距離感によって今のところ私のチームはなんとかうまく回っているとも思う。ただちょっとおもしろい。それだけ。柴田聡子も「積み木を崩さないように見ていないとこで押さえている ように見せかけていつだって離せるのは私です」って歌ってる。「雑感」、最初から最後まで歌詞が最高。

youtu.be

 

ねえあとこれみた??????(友だち?)

youtu.be

ちょっとすごすぎていたな。他者と相対することのプロたちによるプロの会話*1である。わたしの人生ではあとにも先にも築き上げられないような、"二人"という最小単位での関係性をみた。まぶしすぎ。

 

ここ数ヶ月公開の映画で観たいものがたくさんある。「カラオケ行こ!」「哀れなるものたち」「落下の解剖学」「悪は存在しない」あたり。「哀れなるものたち」は、予告にも流れているOSTが素敵で、既によく聴いている。

"I Just Hope She's Alright"

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

今年は、ブログを書きたい!と思ったら鮮度があるうちに書き、そして鮮度があるうちにサクッと公開する感じのペースにしていけたらなと思う。忘れないうちに。

*1:「プロ」って一言でいってしまうと技術を蓄えて使いこなしているみたいな意味にも感じられるけどそうじゃなく、もっと、生まれ持った絵心とか運動神経とか、そういう彼らに自然に備わっていたもの、みたいな意味合い。